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建設通信新聞(5/31)に「文科省/8月に中間報告/学校施設の非構造部材/耐震で初会合」が掲載されました。

建設通信新聞(5/31)に

文科省 8月に中間報告 学校施設の非構造部材 耐震で初会合

が掲載されました。

 

<記事全文>

 文部科学省は30日、「学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究協力者会議」(主査・岡田恒男日本建築防災協会理事長)の初会合を開き、学校施設の天井材や照明器具など非構造部材の耐震対策推進策の検討に着手した。8月に緊急提言的な対策推進策を中間報告としてまとめる。最終報告は、耐震性能確保に向けた技術的方策などをまとめた手引きの作成を含め、2013年3月に策定する。

 初会合の冒頭、高井美穂文部科学副大臣は「学校施設の非構造部材耐震対策の取り組みの現状は約3割と遅れている。屋内運動場の天井材の落下防止策は急務との指摘もある」と述べ、非構造部材の耐震対策を推し進めることの重要性を強調した。

 会合では、文科省がこれまでの対策の経緯と東日本大震災による被害状況など、国土交通省が地震被害を踏まえた非構造部材の基準整備の検討状況をそれぞれ説明した。また、宮城県栗原市なども被害事例を示した。

 有識者会議では、屋内運動場の天井材落下防止対策を中心に検討を進める。詳細な検討は、会議の下に設ける実務者で構成するワーキンググループが、性能確保に向けた技術的対応方策や、学校関係者が対策に取り組む際の参考となる手引き類を作成する。

 また、全国の公立小中学校250校程度を対象に、屋内運動場の天井について実態調査を実施。対策推進策の検討に役立てる。

 既存施設の対策となる緊急的・応急的対応などを提言する中間報告には、国交省の天井落下防止策の検討内容も反映させる。

(2012年5月31日 建設通信新聞)

※同紙のサイトはこちらから ⇒ http://www.kensetsunews.com/


2012年06月01日 更新