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日本テレビ「news every」(5/6:震災特集)に当組合の小林俊夫技術顧問が出演しました。

2011年5月6日(PM5:00~)日本テレビ「news every」で "ナゼ天井だけ?? 首都圏で天井崩落相次ぐ" が放映されました。

 

今回の大震災で、建物自体に問題はなかったものの天井崩落事故が多数発生。

番組では、それらの建物に共通する点として "つり天井構造" であることに注目。

さらに、天井は「非構造部」であり、インテリアと同じような扱いであることも指摘しています。

 ※つり天井:電気ケーブルなどを隠すため 天井上部から金属の棒でつり下げた構造


当組合の小林俊夫技術顧問が出演し、
・地震が起きて建物が揺れるとそれにつってある天井が揺れはじめる。
 そうすると天井が周辺の壁などにぶつかって持ちこたえられない。
 広い天井の場合だと重量が大きいので、クリップが外れたり(天井の)ボードが外れたりする。

・天井の耐震化について定量的な規定がないことが一番の原因。
 建物本体の柱やハリなど 主要構造物は大きな地震が起きるたび、極めて高い耐震性を付与するよう法令が改訂される。
 が、天井をはじめ内装物は特にそういう改訂はなされていない。

・(天井を)どのように補強していいのか、どのような材料を使ったらいいのか具体的に示されていない。
 従って、コスト優先で非常に落下しやすい天井が使われている。

と非構造部である天井についての現状を説明しました。

 

番組では、
 「大きな事故につながる天井の落下/耐震性の強化が求められています。」
と訴えています。


2011年05月09日 更新